銀河お嬢様伝説ユナ3


評価・レヴュー

REDカンパニー制作のタクティカルアドベンチャーゲーム。主人公ユナを中心として、総勢20名以上の女の子キャラクターたちを操り機械化皇帝を倒すというもの。PCエンジンから続くユナシリーズの第3弾。雰囲気としては「サクラ大戦」の一つ前的な作品だ。戦隊物のノリで絶対正義なヒロインと愉快な仲間たちといった感じだろうか。この作品を経て「サクラ大戦」へと流れていったとすれば納得できる。チャプター4までとそれほど長さはないがそれなりに楽しめる。難易度も普通からやや易しめで、劇場番アニメを観ているような感じだ。シリアスで重厚な作品が好きな人には肌が合わない作品だが、ライトな笑いと感動が好きな人には十分楽しめるだろう。



プレイ日記・感想

オープニングから歌が流れ、軽いノリとギャルゲーちっくなキャラクター。
隠れキャラとか合わせると20名以上の仲間が登場するんだけど、
実際戦闘できるのは8人ぐらい(ユナを除けば7人)だから、
ほとんどのキャラクターは使わず終い。
鏡明と剣鳳が加われば(使わなくてもよいが強いので使いたくなる)さらに少なくなる。
さらに話の流れ上、ポリリーナ、白香、亜耶乎は常に使っておきたい。
となると残りは二人。
てことは最初から登場するユーリィと詩織ということに・・・。
つまり他の仲間は途中つなぎみたいな・・・。
でも実はユーリィと詩織じゃなくて、
一条院ミサキと弓岡かえでの方が使えるぞ。
特に弓岡かえでのスタンオールは大活躍だ。
銀幕のミキと氷のミドリもオススメ。
クランクインは使える。



攻略メモ

隠しキャラは以下の通り。

○ 剣鳳を助けるシナリオクリア後、TV局に戻ると「弓岡かえで」がいます。戦闘有り。

○ 剣鳳を助けるシナリオクリア後、宇宙にある敵基地に戻ると「教養のエミリー」がいます。戦闘有り。

○ 惑星ジックリで強敵をクリアすると「水野葉子」がいます。

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