アンダーカバー
評価
「アンダーカバー」つまり潜入捜査のこと。「新宿鮫」などで知られる作家の大沢在昌氏が脚本、京極夏彦氏や宮部みゆき氏なども隠しキャラとして登場する。「アンダーカバー」の題名通り、主人公が潜入捜査官となって事件を解決するというもの。そのアイデアというのはよいのだが、とにかく難易度が高い。操作性の悪さというのもそれに拍車をかけている。「ホールドアップ」という概念が他の3Dアクションものとの違いだが、難易度の高さと操作性の悪さもともなって、「ホールドアップ」するのにはかなり練習を要する。しかし、「ホールドアップ」が上手くできないと回復アイテムや弾薬が入手出来ず先が苦しくなるし、隠しキャラの発生にも関連してくる。根性と気力がなければクリアは難しい。
感想
いや、操作性最悪っす。
だからかなり難易度高いっす。
このゲームはそれに尽きるっす。
攻略メモ
隠しキャラ発見法
大沢在昌:ベイエリアまでを120分以内でクリアし「手書きの生原稿」を持ってドラゴンパレスの壁の隠し扉を見つける。「コルトパイソン」入手。
京極夏彦:ホテル編でのホールドアップ数20人以上で出現する「妖しいカギ」を石碑の前で使う。「魔除け」入手。
宮部みゆき:ホテル編での殺傷人数7人以下でベイエリアに「手帳」出現。インド料理屋「カーシャ」に行く。「元気の素」入手。