その他

ユニットの能力値について、ＵＡは攻撃力、ＵＤは防御力、を示している。武器には、威力、ビームや実弾などの種類、射程、命中率、１回分の消費ＥＮの量、などが決められているので、それを理解している使いこなすようにする。
また、ユニットには、地形適性が決められており、宇宙、空、地上、水上、水中、とあるが、Ａ〜Ｄまであり、Ａが最も高く、Ｄが最も低い。地形適性は移動力に影響を与える。ちなみに、地形適性が「−」となっている場合は、その地形には出撃や移動をさせられないので注意。
また、ＭＡＰにも地形効果があり、地形効果やミノフスキー粒子の多少によって、命中率や回避率に影響を受ける。従って、地形適性や地形効果を上手く使うと、戦闘を有利に運ぶ事ができる。
ＯＰは、前作と比べてバリエーションが大幅にアップした。従って、そのユニットの長所を伸ばすなり短所を補うなり、自分にとって使い易いように装備させよう。
そして、ガーターのレベルを上げる事も忘れないようにしたい。ガーターのレベルが低いと苦戦するステージもある。
また、ガーターのレベル（テクニカルレベル）を上げていくと、階級の高いレンタル兵が雇用できるようになり、更に、サポートユニットの数も増えていく。だいたい５〜６ステージ毎に１つレベルを上げていきたい。
サポートユニットは、ＳＦＳやＭＡＰ兵器ユニットなどが主になるが、特に、飛行可能になったり、地形適応を空Ａや宇宙ＡにしてくれるＳＦＳは使いこなしたい。
もし地形対応がＤであるようなユニットでも、ＳＦＳに乗せれば、地形対応が空Ａや宇宙Ａに変わるので、ユニットを活用できる幅が広がる。
また今作からは、ゲストユニットをＡＣＥにする事によって、そのユニットを生産ラインに登録することが可能になった。特にＧＰシリーズなどはゲストユニットをＡＣＥにして登録しないと、オリジナル軍での設計や開発によって入手する事ができないので注意。ま
た、ゲストパイロットの階級が上がると、そのステージ終了後に、その上昇分をＣＡＰＩＴＡＬに換金する事が可能になった。

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