三国志リターンズ　評価　日記　攻略

評価・レヴュー

三国志リターンズはファミコンやパソコンで発売された初代三国志のリメイク版になります。グラフィックが３Ｄになりオープニングムービーなども追加されています。また説明機能が追加されていたりコンピューターの思考時間が大幅に短くなっています。三国志を代表とする歴史シュミレーションの名作であり、ゲームシステムやバランスなどは抜群です。単純ながら奥の深い戦略や戦闘が楽しめます。しかしすでにサターンでも４と５が発売されており、すでに４や５をプレイしている場合にはなかなか遊び辛いところがあります。確かに懐かしいと言えば懐かしいのですが・・・。武将も最少の２５５人しか登場しませんしね。昔を懐かしみたい人にはお勧めですよ。

プレイ日記・感想

ああ、いなごが・・・（笑）
名セリフも見所の一つですよね（笑）
本当に本当の最初にプレイしたとき、関羽を焼死させたことがあります（笑）
火計が燃え広がり一面火の海なんてことも・・・。
張飛の知力を９９にしたりして遊んでました（笑）
今から見ると色褪せて見えますが、当時は無我夢中で遊んだゲームの一つでした。
自分がプレイしたのが年表となってプリントアウトできれば面白いのにな～とか思ってました。

攻略メモ

○序盤資金や兵糧が乏しいときは「ハイエナ作戦」を実行しよう。全員で隣国移動を繰り返し資金と兵糧を奪って流浪するのだ。シナリオが１～３で空白地がたくさんあるときに実行できるぞ。ただし１月や４月などイベント月に民忠誠度が低い領地にいると反乱が起きるので要注意だ。

○とにかく知力９０以上の武将を早くゲットしよう。すると内政でも戦闘でも後の展開が楽になる。そして武力の高い武将を集めていこう。自国で探すのはもちろんのこと、他国から忠誠度の低い武将をどんどん引き抜こう。特に戦闘終了直後の勝利国は狙い目だ。また武力１００の呂布は引き抜き易いぞ。

○内政と軍備のバランスは難しいが、やはり隣国と同数程度の兵数は確保しておきたい。そうしないと、せっかく一生懸命豊かにした国を奪われてしまう。また兵数が少ないと攻め込まれやすくなるしね。

○戦闘を有利に進めるコツはやはり火計だ。火計を駆使してこそ上級者と言える。上手くすれば敵兵糧を奪ったり、３０日間逃げ切ることができる。また、敵を個別に囲い込み各個撃破するのが兵法の鉄則だ。