アッガイ&ズゴック&ズゴックーS型&ズゴック・CA

アッガイとズゴックはザクマリンタイプとゴッグの開発からすぐに開発できるようになるので、量産するならアッガイとズゴックにしよう。特にズゴックは第一部ではかなり優秀なユニット。また、アッガイは、移動力があり、索敵能力も高く、運動性が高いので優秀なパイロットを乗せれば思った以上の強さを発揮してくれる。但し、終盤には耐久力の低さから性能不足に陥るので、アッガイを主力にはしない方が良い。ちなみに、S型は指揮官機、CAはシャア専用機。


ゾック

1年戦争中盤ぐらいのユニットだが、移動力があり、索敵能力も高く、メガ粒子砲は威力が高く、2マス離れたところから攻撃できるという高性能水陸両用MS。コストパフォーマンスを考えると超オススメのユニット。第二部の終盤まで使って行ける。水陸両用MSでは、ズゴック系とゾックを主力として使って行こう。


ハイゴッグ&ズゴックE

第二部に入ってから水陸両用MSの主力となるユニットたち。性能的には、ハイゴックの方が運動性に優れ、スゴックEの方が耐久性に優れている。武装もほぼ同じ。しかし、ハイゴックは陸への地形適性を持たず、ズゴックEは陸への地形適性を持っているので、ズゴックEの方が生産コストは1.5倍ぐらい高いが、それでもハイゴックを生産するならズゴックEを生産した方がオススメ。


アッザム&グラブロ

MAとはまでは言えないが、いちおうMA扱い。空中移動でき、2マス離れたところから攻撃できる上、水中の敵にも攻撃できる優れものだが、移動力が低く、拠点制圧ができず、資源切れがとにかく早いので、結局はあまり使えない。COMが使っている場合に資源切れで動けなくなるパターンをよく見る。グラブロは水中専用のMA。水中から2マス離れたところへ攻撃でき、また、地上の敵にも攻撃できる。ちなみに、ズゴック系やハイゴックも2マス離れたところへ攻撃できるが、地上の敵には攻撃できないし、接近戦でも空中の敵にしか水中からは攻撃できない。但し、陸上には上がれないのと、拠点制圧能力を持たないので、グラブロを生産するなら水陸両用のMSを生産した方が良い。


ザクレロ&ビグロ&ヴァル・ヴァロ

宇宙専用のMA。ザクレロは性能的にコストパフォーマンスが悪い。ビグロとヴァル・ヴァロは優秀なユニット。特に、NT専用機ではないので、量産するならエルメスやブラウ・ブロよりもビグロの方がオススメ。但し、接近戦もこなすとは言え、格闘戦の能力はMSに敵わないので、MS相手には2マス離れたところから攻撃した方が良い。逆に戦艦や支援用MSが相手の場合には接近戦をしよう。ヴァル・ヴァロはビグロの次世代機。

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