パワードジム

ジム系MSの中では最も高性能。従って、パイロット搭乗用に生産しても良いが、やっぱりジムはジムなので、コストパフォーマンスを考えると、パワードジムを生産するならジム・カスタムを生産した方が良い。


ジム・カスタム&ジム・クゥエル&ジムU

ジム・カスタムは連邦軍の機体で、ジム・クゥエルはティターンズの機体だが、性能的な差はない。どちらも量産機と考えると生産に必要なコストは高いが、ジム・カスタムやジム・クゥエルを量産できれば勝利は確実。宇宙でも地上でも使えるので、ジム・カスタムやジム・クゥエルの量産を目指そう。武装が実弾兵器なのでビームコーティングを施してある敵にもダメージを与えられる。ジムUはジム・カスタムやジム・クゥエルの後継機に該当するが、性能的に大きな差がない上に、武装がビームライフルなので、どちらかと言えばジム・カスタムやジム・クゥエルの方がオススメ。


ガンダム・ピクシー&ガンダムEz−8

ガンダム・ピクシーは、地上でしか使用できないが、移動力が高く索敵能力があるので便利。また、運動性が高いので、優秀なパイロットを乗せると結構強い。生産しても損はしない。ガンダムEz−8は、長距離から攻撃できるのは魅力だが、耐久性が低いので、支援用で量産するならばガンキャノン系やガンタンク系の方が良いし、陸戦型ガンダムが生産できるならやはりそちらの方がオススメ。


フルアーマーガンダム&ヘビーガンダム

FA系は運動性が低いのでダメージを受けやすく、結局は生存性が高くない。FA状態が破壊されるとガンダムになるが、第二部に入ってからはガンダムでも簡単に撃墜されてしまうので、結局は生存性は高くない。従ってフルアーマーガンダムのコストパフォーマンスは悪い。また、ヘビーガンダムは、2マス離れたところから攻撃できるのが魅力だが、命中率が悪く、コストパフォーマンスが悪いので生産する必要はない。


BD1号機&BD2号機&BD3号機

1号機は地上専用。2号機は宇宙でも使用可能だが主戦場は地上。3号機は宇宙専用。EXAM計画の進め方によっては、2号機はジオン軍でも開発生産できるようになる。但し、BD系は総じて耐久力が低く、また、EXAMシステムによってパイロットの疲労が溜まりやすいという難点があるので、あまりオススメできない。特にユウを乗せたからといって強くならない。

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