ジムスナイパーカスタム＆ジムスナイパーⅡ
ジムスナイパーカスタムは、性能的に中途半端で、中距離や遠距離からも攻撃できないので、特に生産する必要はない。ジムスナイパーⅡは、やはりなぜか中距離や遠距離から攻撃できないが、性能はジムやジムスナイパーカスタムから格段にパワーアップしているので、ジム・カスタムやジムⅡまでの繋ぎとして最後まで使用できるユニット。
ジム・キャノン＆ジム・キャノンⅡ
第一部において、ジオン側の支援用ＭＳの主力がザク・キャノンなら、連邦側の支援用ＭＳの主力がジム・キャノン。但し、連邦軍の場合には、ジム・キャノンよりもコア・ブースターの方がオススメ。ジム・キャノンⅡは連邦側の中距離支援用ＭＳで最も高性能な機体。生産コストは高いが、コストパフォーマンスは良いので、コア・ブースターの次はジム・キャノンⅡを支援用ユニットの主力にしよう。
ジム・コマンドＧ＆ジム・コマンドＧＳ
ジム・コマンドＧは地上戦専用のジム・コマンド。しかし、索敵が使えないので、少しばかり性能は落ちるが、索敵が使えて生産コストも安いジム寒冷地仕様を主力ＭＳとした方がオススメ。ジム・コマンドＧＳは宇宙戦専用のジム・コマンド。コストパフォーマンスが良く、生産完了までに必要なターン数も少ないので、第二部の序盤までは主力として大量生産しよう。
ジムライトアーマー＆ジム改
ジムライトアーマーはジムの軽量機で、移動力に優れている。従って、拠点制圧専用として活用してもいいが、あまりにも耐久力が低く使い難いので、特に無理して使う必要はない。ジム改は、流れ的には、ジム、ジムスナイパーカスタム、ジム・スナイパーⅡ、ジム改、ジム・カスタム、ジムⅡ、ネモ、という感じで生産できるようになるが、ジム・スナイパーⅡからジム改を飛ばしてジム・カスタムを生産する方がオススメ。但し、資金や資源などが苦しい場合には生産しても損はしない。
ジム寒冷地仕様
ジムＤ型。寒冷地仕様となっているが寒冷地以外でも普通に使用できる。性能はやや落ちるが、ジム・コマンドＧよりも生産コストが安く、索敵が使える上に、空中の敵に対する攻撃適性も持っているので、第二部の地上主力ＭＳはジム・コマンドＧよりもこちらがオススメ。