アクアジム＆水中型ガンダム。
連邦軍の水陸両用ＭＳ。アクアジムは、もちろん水中型ガンダムの方が高性能だが、安価なのでアクアジムで数を揃えてもＯＫ。水中型ガンダムは、ジオン側の水中用ＭＳに対抗できる数少くない連邦側の水中用ＭＳというだけではなく、実は地上でもガンダム以上の性能を持っているので、生産しておいて損はしない。パイロットを乗せれば水陸で思った以上の活躍を見せてくれる。
Ｕ型潜水艦＆Ｍ型潜水艦＆マッドアングラー
Ｕ型潜水艦は初期配備のぶんだけで充分。撃墜されないように大事に使い、後に資源に代えよう。Ｍ型潜水艦はＵ型潜水艦のパワーアップ版だが、生産する必要は全く無い。マッドアングラーはジオン軍の主力潜水艇。しかし、ジオンの場合には優秀な水陸両用ＭＳが数多く揃っているし、海での輸送は空輸できる戦艦の方が使い勝手が良いので、１機だけあれば充分なユニット。
ガンタンク＆ガンタンクⅡ＆ガンタンク量産型
ガンタンク系は拠点防御用に生産しておいても損はしない。ガンタンクは最初の１機、もしくは、３機揃えた１部隊がいれば充分。大量生産するならガンタンクⅡやガンタンク量産型の方が良い。特に移動が困難な寒冷地や密林地帯や山岳地帯に守備隊として数を揃えて置いておくと思わぬ活躍を見せる。ジャブローの守りには最適。
ガンキャノン＆ガンキャノン重装備型＆ガンキャノン量産型＆ガンキャノンⅡ
ガンキャノン系はガンキャノン重装備型だけが宇宙で使用できないので注意。ガンキャノンはコア・ブロック・システムが有り、サーベルは装備してないものの接近戦もこなすので、生産しても損はしないユニット。その他のガンキャノン系ユニットも生産しておいて損はしない。地上では意外に移動力もあるので、ヒット＆アウェイ戦法で有効に攻撃できる。
プロトタイプガンダム＆ガンダム
プロトタイプガンダムは、性能的にはガンダムよりやや落ちる程度だが、水中では戦えないのが残念（移動はできる）。また、追加武装のハイパーバズーカもない。従って生産する必要はない。ガンダムは、第一部の終盤までに大量生産できていれば、連邦の勝利は確実となる。宇宙、地上、水中、どこでも戦える上に、追加武装でバズーカを開発すればビームコーティングされている敵ユニットとも戦える。