○ 後半(50T〜99T)

5 イベント(EXAM計画、アスタロス計画、ルビコン計画、アプサラス開発計画)

EXAM計画を発動すると、しばらくして「NTを派遣して欲しい」という要請が出される。ここで「YES」にすると、イフリート改やBD系ユニットの入手という流れへ進み、最後まで原作通りに進めるとニムバスを失う事になる。しかし、この選択肢で「NO」を選んでおくと、ニムバスを失わずに済む上に、しばらくしてからマリオン・ウェルチがパイロットとして使えるようになる。イフリート系やBD系のユニットは特に必要ではないので、ここで「NO」を選んでおく方がオススメ。

アスタロス計画を発動すると、ライノサスを入手できるがヴィッシュが行方不明になってしまう。但し、ヴィッシュは第2部で復帰するので、ライノサスを入手するために実行しておいても良い。しかし、アスタロス散布は実行しない方が良い。散布を実行すると地球の生産力が下がってしまい、それはこちらにとってもマイナスになるし、第3勢力の友好度も下がってしまう。

ルビコン計画を発動した場合は、常に諜報レベルをMAXにしておこう。作戦の成否は諜報レベルの高さが関係していて、低いと原作通りの展開となり、シュタイナー、ミーシャ、ガルシア、バーニィ、というパイロットが死亡する事になる。逆に、諜報レベルが高いと、サイクロプス隊は全員無事に帰還し、NT−1の開発プランを入手してきてくれる。

アプサラス開発計画はMA研究レベルが基準に達すると発動できるようになる。最後まで原作通りに進めるとアプサラスVまで開発できるようになるが、ノリス、アイナ、ギニアス、という3人を失ってしまう。この3人は第2部でもジオン軍に残るので、アプサラスを開発できるようになる事よりも、この3人を生き残らせる方がオススメ。発動後、1回目か2回目の選択肢で「NO」を選び開発計画を中止すれば3人を生き残らせる事ができる。

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