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○　後半（５０Ｔ〜９９Ｔ）

４　イベント（星一号作戦）

オデッサ作戦後しばらくすると星一号作戦（連邦軍のソロモン攻略作戦）のイベントが発生する。この時までに「ソーラー・レイ開発作戦」を発動し終えていると、ソーラー・レイ関連のイベントが起こる。デギン公が独断で連邦と和平を結ぼうとし、そのデギン公を巻添えにしてソーラー・レイを発射するか否か、その選択肢が発生する。

デギン公を巻添えにすると、デギン公は死亡し（原作とは異なりレビルは死亡しない）、連邦艦隊が３０％消滅、ジオン軍の士気が上昇する。デギン公を巻添えにしない選択肢を選ぶと、デギン公は死亡せず、連邦艦隊は５０％消滅するが、ジオン軍の士気は下がる事になる。

また、デギン公を巻添えにする方を選ぶと、キシリアに造反の動きが見られるというイベントが発生し、そのキシリアを逮捕監禁するか否かという選択肢が発生する。逮捕監禁すると特に何も起こらないが、ここで逮捕監禁しないと第２部でキシリアが敵対勢力として出現する場合がある。

そして、もしここでまでにＷＢ隊が生き残っていて、尚且つ、ビグザムの開発が終了していると、ドズルがビグザムに乗って出撃するというイベントが発生し、その時に、連邦側のソロモン攻略部隊にアムロとスレッガーが含まれていると、原作通り、スレッガーの特攻によってドズルが死亡するというイベントが発生する。