○ 後半(50T〜99T)

3 イベント(オデッサ作戦)

ホワイトベース隊とガルマが戦うイベントが発生し、ガルマは敗北する。更にガルマがホワイトベース隊と戦いたいというイベントが発生するが、ここではガルマを死亡させないためにも「NO」を選ぼう。そうすると、今度はランバ・ラルを代わりに戦わせるかどうか、という選択肢が発生するが、ドムの開発が終了しているなら「YES」を、そうでなければ「NO」を選ぼう。ドムが開発されていないとランバ・ラル隊が全員死亡する。キシリアからはドムの派遣に反対の提案が出されるが、それは「NO」を選びドムを派遣しよう。

連邦のオデッサ作戦発動のイベントが起きる。連邦がオデッサに戦力を集結させつつある、というメッセージイベントが発生したら、オデッサの守備隊を増強しておこう。しかし、連邦側の主力兵器はまだMSではなく航空戦力や61式戦車なので、ドムやドム・トローベンに優秀なパイロットを乗せておけば、9機〜12機ぐらいで充分防衛できる。

ちなみに、この時に「マ・クベをオデッサの守備長官に任命したい」とキシリアから提案が出されるが、マ・クベを任命してしまうと、水爆ミサイルを使用して味方の戦力も破壊されてしまう上に、オデッサの生産力も落ちてしまうので、その選択肢では「NO」を選び、マ・クベを任命させない方がメリットが大きい。

もし、マ・クベをオデッサの守備長官に任命する、という原作通りの展開とした場合には、オデッサ作戦終了後に、水爆ミサイルを使用したマ・クベに対する処分を実行するか否か、という選択肢が発生する。そして、この時にマ・クベの処分を実行しないと、第三勢力の友好度が下がってしまう事になる。

また、このオデッサ作戦の時にWB隊がまだ生き残っていると、キシリアから「黒い三連星をホワイトベース隊討伐に派遣したい」という提案が出される。黒い三連星を派遣するとWB隊のオデッサ作戦参加を阻止でき、また、マチルダ・アジャンを葬ることができるが、こちらも黒い三連星を失ってしまう。ガイア、オルテガ、マッシュ、は優秀なパイロットであり、第2部でも主力となるパイロットなので、この選択肢も「NO」を選んでおいた方が良い。

そして、オデッサ作戦の時に、WB隊が生き残っている、黒い三連星を派遣しない、という流れになると、オデッサ作戦にWB隊も参戦してくる事になるので、その場合は必ずオデッサの防衛隊に、WB隊に対抗できる優秀なユニットとパイロットを配備しておく事。原作ほどの強さは無いが、やはり強いので油断はできない。

更に、WB隊が生き残っている、黒い三連星を派遣する、という原作通りの展開にすると、オデッサ作戦終了後、しばらくして、キシリアから「マッドアングラー隊設立」の提案が出される。そして、この提案に「YES」を選び、マッドアングラー関連のイベントを最後まで発生させると、この時点でジャブローに攻撃を仕掛ける事ができる。

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