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○　序盤（１Ｔ〜３０Ｔ）

１　開発

連邦軍の序盤はとにかくＭＳの開発を急ぐ必要がある。１ターン目に「Ｖ作戦」を発動し、その後は最初にある豊富な資金を使って、基礎技術レベル、ＭＳ技術レベル、ＭＡ技術レベル、をレベル４まで一気に上げてしまおう。途中で発生する「ＲＸ回収計画」を発動させれば、それらの技術レベルが１つ上がるので、それでレベル５になる。

レベル５になればそれだけで第一部はクリアできる最低限のＭＳやＭＡが開発生産できるようになるので、開発はそこで一旦ストップし、その後は主力兵器をＭＳに入れ替えて行こう。主力となるのはジムとコア・ブースター。そして、ホワイトベース、ガンダム、陸戦型ガンダム。ジムとコア・ブースターは量産し、ホワイトベースとガンダムは６機ぐらい、陸戦型ガンダムも６機ぐらい生産しよう。

ジムは安価で生産でき、ザクを上回る性能を持つ上、地球でも宇宙でも使用できる。コア・ブースターは２マス離れたところから攻撃できる（但し、地球では空中の敵だけ）上に、水中にいる敵にも攻撃できるので使い勝手が良い。ペガサスとホワイトベースはそれほど性能差は無いが、やはり数を揃えるならホワイトベースの方が良い。ちなみにサラミスとマゼランの後期型は使う必要が無い。但し、開発だけはしておこう。

ガンタンクは一番最初に開発可能になるＭＳだが、ジャブローの守りのために３機あれば良い。但し、ジャブローの守りのために３機生産しておくと後で楽になる。ガンキャノンも同じ。陸戦型ジムは索敵能力が無いので、それなら陸戦型ガンダムを生産してしまった方が良い。陸戦型ガンダムは索敵能力があり、武装バリエーションも豊富で、地上では第２部に入っても主力として使える。