ドラゴンクエストⅦ ～エデンの戦士たち～
評価・レヴュー
ドラゴンクエストの７作目。３Ｄポリゴンをフルに活用したフィールド＆ダンジョンが特徴。ストーリーは、世界に一つしかない大陸に住む主人公や仲間たちが、世界の謎を解く為に冒険の旅に出るというもの。不思議な石版を集め現実と闇に閉ざされた世界を行き来しながら進めていく。評価としてはソコソコの作品。ドラゴンクエストに対する期待の大きさからかもしれないが、石版を集めて過去の世界に行くという単調さに飽きることがある。仲間同士の会話を楽しめたり、メダル集め、モンスターパーク、カジノ、町作り、など楽しめる要素はたくさんあるが、どうだろうか・・・。
プレイ日記・感想
キーファが途中でいなくなってしまうのはちょっと残念。
３Ｄポリゴンでグルグル視点は面倒くさいと言えば面倒くさい。
転職して職業を変えて様々な特技を覚えていき、上位の職業へ転職していくという育成システムも少々面倒くさい。
レベル上げと職業レベル上げのニ重育成システムで、どのキャラでも全ての職業になれるが、
キャラごとに装備できる武器防具が決まっているので、ある程度向いてる職業があり、
向いてない職業についてしまうと冒険が苦しくなる。
また、倒せない敵のイベントがあるのだが、それがわかりにくい。
会話の多さには感嘆するが、ことあるごとに全ての人に話しかけるのは一苦労だ。
シナリオごとに難しさと易しさの差が激しいのもちょっと・・・。
攻略メモ
過去に行き、現在に現れた場所に行く、基本的にはその繰り返し。とにかく重箱の隅をつつくように調べていくこと。過去にあった場所には必ず現在でも行って調べていけば、石版は必ずあります。