７章 古の宝珠
① 出撃メンバーは？
砂漠は騎士などだと移動力が極端に落ちるので「軽兵」を使う。「飛行」できて「索敵」と「手加減」が使えるラレンティア。対ファイアドラゴンとしてアイギナ。そのアイギナとの連携効果があり「軽兵」でもあるシェルパ。賞金首のリドルを捕縛するために「ボルトナイフ」を持たせたセディもしくはセネ。ちなみに「キュアポーション」を入手するためにセディの方が推奨。ラレンティアを出撃させられない場合は「索敵」が使えるセネにしておこう。ちなみに、リドルは戦速が「１５」で「待伏せ」のスキルを持っているので、アーサーの「当て身」は使えない。また、セネやセディの戦速が「１５」以下だった場合は厳しくなる。そして、回復役としてイゼルナもしくはサフィア。残りは育成したい「軽兵」から３人を選ぼう。ちなみに、エニードの精神ステータスがまだ５になっていない場合は、ここで出撃させて精神ステータスを５まで上げておくと良い。
② ２ターン毎に視界が良くなったり悪くなったりする。
２ターン毎に視界が良くなったり悪くなったりするが、気にせずに神殿を目指して敵を撃破しながら進もう。「キュアポーション」を持っている盗賊がいるのでセディで盗んでおくと良い。ホルス（シビアリアン）は会話するとマップから消える。
③ 賞金首のリドルと戦う前に。
賞金首のリドルと戦う前に、マップ左下にいる敵を掃討しよう。ファイアドラゴンが移動して来ないように注意。ナグラに話し掛けるとナグラと３人の神官も敵に変わるので撃破する。そして、ナグラに話し掛けるとマップ右上から敵増援がする。しかし、その敵増援が近づいてくるまでには少し時間があるので、その間にファイアドラゴンを倒す。
④ 対ファイアドラゴン。
ファイアドラゴンは風属性の魔法に弱い。ＨＰの高いユニットで誘き寄せ、アイギナの「精神集中」＋「パラスリアナ」で大ダメージを与える。そうすれば倒せる。また、風属性の追加効果がある「フリーズアロー」があるならばそれで攻撃しても良いし、同じく風属性の追加効果がある「氷河の斧」を持っているならば、それをディアンに装備させ、「反撃」＋「怒り」の発動で大きなダメージを与えることもできる。
⑤ 対リドル。
リドルと戦う前に離脱ポイントを塞いでおく。「索敵」で姿を見えるようにしておき、セネもしくはセディの「ボルトナイフ」とラレンティアの「手加減」で戦闘不能にして捕縛する。ちなみにリドルは「弓回避」を持っているので注意。
⑥ 「煉獄の腕輪」を入手する。
敵増援のゴーラスが「煉獄の腕輪」を装備している。「煉獄の腕輪」は入手機会が少なく、４章の「撤退援護」のトロイアから入手していない場合にはここが最後の入手機会となるので、コレクターアイテムをコンプリートしたい場合には絶対にここで入手する必要がある。セネもしくはセディの「ボルトナイフ」とラレンティアの「手加減」で戦闘不能にして捕縛しよう。
⑦ 感想。
どういう順番でどの敵と戦うのかが重要。リドル、ファイアドラゴン、ゴーラス、という３体が同時に相手にならないように注意しよう。対ドラゴンに関しては、そのドラゴンの弱点属性魔法で攻撃するのが一番で、他にも、そのドラゴンの弱点属性の矢、そのドラゴンの弱点属性の武器による反撃、という事が有効なのを覚えておこう。