5章 山狩り

@ 出撃メンバーは?

「飛行」と「手加減」のスキルが必須とも言えるのでラレンティア。同じく「手加減」が使えるデリック。宝箱の入手のためにセネもしくはセディ。また、賞金首のフェルズを捕縛するためには戦速の高いセネもしくはセディに「ボルトナイフ」を使わせる必要があるので、セネもしくはセディには「ボルトナイフ」を持たせておくこと。「当て身」が使えるアーサー(騎乗)。対帝国兵士としてアイギナ。「弓回避」があって騎乗できるエルバート(騎乗)。そして、回復役としてイゼルナもしくはサフィア。もう1名は任意。以上8名。

A 脱走兵捕縛の目安は半分ぐらい。

まずは小屋に狼煙を上げに行こうとする「ヘルクト」という脱走兵を戦闘不能状態にしよう。ラレンティアで「手加減」のスキルを使うのが良い。最初の攻撃でヘルクトが負傷状態にならなかった場合はやり直す。次は残りの脱走兵をできるだけ多く戦闘不能状態にして捕縛したいのだが、こればっかりは運も大きく左右するので、だいたい半分、全部で9人なので5人ぐらい捕縛できればやり直す必要も無いと思う。

B 小屋を前を2人のユニットで塞ぐ。右上の離脱ポイントを塞ぐ。

捕縛しながら右へと進み、ヘルクトが小屋へ近づく前に1人のユニットで小屋を塞ぐ。そして、更に右上にある離脱ポイントも1人のユニットで塞ぐ。エルバートとアイギナに塞がせよう。そうしたらヘルクト以外の負傷状態の敵を捕縛し、今度は左上にいる山賊たちと戦う。ヘルクト以外の脱走兵では狼煙を上げに行かないので、最後に残す脱走兵は必ずヘルクトにすること。

C 賞金首フェルズを捕縛する。

まずはラレンティアで左上の離脱ポイントを塞ぐ。ラレンティアは攻撃されないので安全。そして、賞金首フェルズ以外の山賊たちを全滅させる。1体づつこちらに誘き寄せて戦おう。賞金首フェルズ以外の山賊たちを全滅させたら賞金首フェルズの捕縛を狙いたいのだが、フェルズは「待伏せ」と「弓回避」のスキルを持つので、アーサーの「当て身」やシルウィスの弓攻撃による「峰打ち」では軽傷や戦闘不能を狙い難い。

そこで役に立つのが「ルミエール」のステージで入手した「ボルトナイフ(雷の追加効果+3、軽傷確率+33%」で、セネとセディならば戦速がフェルズよりも速いので「待伏せ」を受けずに攻撃できる。そして、セネもしくはセディの「ボルトナイフ」による攻撃で軽傷状態にしたら、「手加減」のスキルを使ってラレンティアで攻撃し戦闘不能状態にしよう。

D 増援の帝国兵を5人全て捕縛する。

フェルズの捕縛に成功したら、今度は増援で出現する帝国兵と戦う。右上の離脱ポイントのところに味方ユニットを集結させ、その離脱ポイントの周囲を「凹」の形で取り囲む。そして、小屋の前にいるユニットを移動させ、ヘルクトを小屋に到達させて狼煙を上げさせる。離脱ポイントの周囲を「凹」の形で取り囲んでいれば帝国兵の増援は出現しないので、1人ずらして1人を出現させ、それを捕縛したらもう1人出現させ、という方法で帝国兵の増援5人を1体づつ出現させて捕縛しよう。

E 最後は山賊の増援を倒す。

帝国兵の増援も掃討したら最後は山賊の増援を掃討してクリアする。山賊の増援は脱走兵を全て捕縛もしくは撃墜すると出現するので、最後に残してあったヘルクトを捕縛して出現させよう。その山賊の増援の中に「ブロードアクス」を装備している敵がいるので、その1体だけは捕縛して「ブロードアクス」を入手したい。それも終わったら全員を離脱ポイントから離脱させてクリアする。

F 感想。

脱走兵の捕縛人数によって2000〜4200Dまで報酬が変わるが、全ての脱走兵を逃がしてしまったり撃破してしまったりしても2000Dは受け取ることができる。手順が重要となるステージなので、どういう手順でやるのか、事前にしっかり把握しておきたい。





トップへ戻る
inserted by FC2 system